2006年5月28日サイクルロード太地 〆ちゃんのデジカメ画像
全日本実業団自転車競技連盟に登録している日本のトップクラスの選手と大学生、海外選手も交えた
本格的な自転車ロードレースです。第3ステージの太地半島周回コースのBR―1には
18チーム80人が出場し、1周9・6キロを11周する総距離105・6キロで競った。
太地町ではBR―1に先立って、一般参加レースのノービスクラスとチャンピオンクラス、
BR―2・3・女子、また今回初めて3日間通しの一般参加レースの黒潮ステージが繰り広げられた。
各レース終了後の午前11時10分にBR―1がスタート。太地くじら浜公園から港湾沿いを走って平見に上がり、
梶取崎から平見台園地、太地小学校グラウンド前に下りてきて町中を抜け、くじら浜公園に至る
周回コースで競った。この日は天候に恵まれ、さわやかな風が吹き抜ける中、選手たちは沿道の
町民から盛んな拍手を受けながら熱い走りをみせた。

表彰式で、角口実行委員長は「町長さんはじめ、ボランティアの人たちや町民のみなさんにお世話になり、
本当にありがとうございました。大会開催は大変ですが、大変な分だけ喜んで頂けると思います。
来年もまた来たいと思います。ありがとうございました」とあいさつした。賞を獲得した各選手も、
景観のすばらしさや走り良さを挙げ、来年もまた開催されることを期待した。
▲スタート、ゴール地点、レースクイーンも応援中 ▲ゴール手前の地点です。
▲先頭集団がやってきました。 ▲がんばれ!ガンバレ〜!頑張れ〜!
▲何週目?かの先頭集団が当店の前を通過 ▲交通規制の為、店は暇だった・・・
▲店前から、太地港を通過の選手群を撮る ▲太地港の海側から撮影、物凄い数の選手が
▲表彰の選手達。シャンペンでのお祝いも ▲にぎやかに“餅まき”
表彰式の後、今回初めての“餅まき”も行われ、
地元の人たちや観光客らが抽選番号付きの餅を楽しく拾いあった。


こどもの日
2006年5月5日 〆ちゃんがデジカメで撮影しました。
久しぶりに、くじら浜公園を歩きました。天気も良く、結構暑かった・・・(^^;
▲この日は天気も良く駐車場も満車状態 ▲鯨の尾っぽ噴水で休憩(もう休憩??)
▲サーキット場も繁盛 ▲左手前からレストラン、物産センター、ホテル
▲鯨砲は子供たちに大人気! ▲花いろどりの宿【花游】鯨ちゃんこは絶品
▲フードコートみたいなお店です。 ▲見慣れたくじらの博物館に入館
▲シロナガスの骨格がみえます。 ▲もっと近づいてみました。迫力満点
▲くじらの絵付け体験コーナーです。 ▲近くではイルカと子供達のふれあいが
▲ラッコ館に行きましたが、満杯で観れません ▲屋台ではカキ氷が売れまくり
▲カヤックに乗りイルカと遊ぶイベント ▲自然プールでオルカのショーが始まる
▲自然プールでは可愛いイルカが近くへ ▲オルカ(しゃち)ちゃんも近くに
▲ショープールでは大人もイルカと遊ぶ ▲私も近くに行き、イルカちゃんと、たわむれる
太地では、こんな身近でイルカ達と接する事も可能なんです。
もちろん、演技も沢山出来るんですよ。ショータイムは大人も子供もワクワクしっぱなし
可愛い、この子達に是非会いに来て下さいね。
〆ちゃん推薦

        太地町で鯨供養祭 2006年4月29日
■古式捕鯨発祥の地、和歌山県太地町で29日、「鯨供養祭」が開かれました。捕鯨関係者約100人が参加した。
鯨をかたどった供養碑の前で僧侶が読経。三軒一高町長は「捕鯨は、私達の先人が困難を乗り越えて築き上げ
た伝統。かけがえのない地域産業として、大きな役割を果たしてきた」と述べた。供養祭は毎年この日に開催。

■太地町捕鯨OB会、国際捕鯨委員会(IWC)捕鯨全面禁止絶対反対太地町連絡協議会の共催。
供養碑が建立された1979年から毎年、営まれている。
【供養碑に焼香する参列者ら(29日、太地町梶取崎で)】


2006年4月23日太地町の旧グリーンピアで開催     〆ちゃんのデジカメ画像
▲4月23日、太地サミットが開催されました ▲太地の捕鯨は今年で400年を迎えました。
▲会場入口です。旧グリーンピア多目的ホール ▲お昼には、無料で鯨の焼肉が振舞われました
▲11時過ぎには既に沢山の行列が ▲うちの息子も根気よく並んでいます。
▲うちの母ちゃんは鯨弁当をゲット!無料です。 鯨弁当です。
▲中身は、鯨カツ、鯨ソーセージ、オバケなど ▲町職員は鯨の缶詰や鯨ソーセージの販売
▲抱壷庵から色々な可愛いクジラを出品です。 色々なクジラグッズが並んでいます。
▲抱壷庵さんの体験色塗りです。可愛いね。 ▲こちらは中一のお姉ちゃん達が頑張ってます。
▲この人達に数本も押売りされてエエ気分になる ▲サミットに合わせて販売のワンカップ、鯨えびす
▲右の二人は完全に酔っ払てる。白い服は私 ▲今日のバスは全てシャトル送迎でした。

太地宣言「捕鯨は絶対あきらめない」太地宣言採択IWC脱退も視野に

■太地町と日本鯨類研究所は23日、同町の旧グリーンピア南紀・多目的ホールで
「第5回日本伝統捕鯨地域サミット」を開いた。クジラの保護と利用のバランスをとり、
多様な日本の捕鯨文化を未来に引き継ぐ「捕鯨新時代」を盛り込んだ「太地宣言」を採択した。

■宣言文の中で、科学調査に基づいた持続的な捕鯨を否定し続ける国際捕鯨委員会(IWC)の政策が修
正されることを期待し、必要ならば日本政府はIWCと袂(たもと)を分かつ英断も必要と訴えている。
宣言文は26日からカリブ諸島の国、セントクリストファー・ネイビスで開かれる第58回IWC年次総会で
三軒一高太地町長が読み上げる予定になっている。

■サミットには北は北海道の釧路市や網走市、南は九州・五島列島の新上五島町まで捕鯨ゆかりの地から
首長らが参加。韓国の蔚山(ウルサン)広域市からも関係者が来賓として招かれた。開式では三軒一高町長
の開会宣言に続いて、木村良樹知事、西博義衆議院議員、鶴保庸介参議委員議員、下川俊樹県議会議員
らがサミットの開催を祝い、商業捕鯨の早期再開を願った。

■「捕鯨《新》時代宣言」と題した基調講演では地元、太地町の北洋司教育長と東京大学大学院農学生命
科学研究科の林良博教授の2人が演壇に立った。北教育長は明治11年、死者100人以上を出した遭難
事件「大セミ流れ」など400年の捕鯨の歴史を説明し「太地の人にとって捕鯨は天職。利益は村民のた
めに役立ててきた」と原住民が生存のために行ってきた捕鯨だと強調し、IWCからの脱退を要望し、新しい
日本式捕鯨・秩序・流通の確立を求めた。また、クジラを消費するだけでなく、小型鯨類などを国内
外の水族館へ提供し国際親善の役割を果たし、ホエールウオッチングやイルカセラピーなどにも取り組む
町の姿勢を説明。「私たちは絶対に捕鯨をあきらめない」と強く訴えた。

■午後は三軒町長、林教授のほか、日本鯨類研究所の畑中寛理事長、ウーマンズフォーラム魚の佐藤安紀子さん
が加わり、パネルディスカッションが開かれた。議論の中で、「鯨類を利用してきた太地の文化は
世界に受けいれられるはず」「持続的な捕鯨を続けてきた太地がいかに重要かわかる」など議論が交わされ、
コーディネーターの水産庁資源管理部国際課漁業交渉官の森下丈二氏は「今回で最終となるサミットだが、
以後は地方自治体が主となり議論を進化させられないか」と提案した。

■ 森下交渉官は記者会見で「IWCはここ1、2年が激動の年。議論も出口がない状態になっている。
政府は脱退を含め、新IWCの設立などさまざまな状況を検討していきたい」と話した。


2006年4月22日南紀勝浦ホテル浦島で開催  〆ちゃんのデジカメ画像
▲三軒一高太地町長の挨拶 ▲参加者の皆様
▲大勢の参加者で賑わっております。 ▲くじら料理徳家の女将さんが直々に配善、中央
▲水産庁資源国際課漁業交渉官の森下丈二氏右 ▲大皿に盛られた鯨料理もアッという間になくなる。
▲鯨食文化の会が無料で、出店しています。 ▲徳家さんのコーナーでは女将さんが、奮闘中
▲くじらのタタキ丼、見た目も美味しそうです ▲徳家さんのハリハリうどん
▲五島列島からは、くじら汁が出品されました。 ▲くじらの焼肉です。とても美味しいですよ。
▲酢鯨や鯨のロールキャベツです。 ▲太地名物、くじらの胡麻和え
▲デザートも色々あります、やはり女性に人気 ▲ここは私たちのテーブルです。友人達と暴飲暴食
▲全国の伝統くじら踊りや、くじら太鼓が披露される ▲こちらは太地町のときわ会
▲長崎からは高校生が鯨太鼓を披露してくれました ▲三軒一高太地町長と私、〆谷和弘です。